京都は良いとこ♪(お正月お散歩れびゅーw)
と言う訳で元旦初詣IN二〇〇八☆
今年は近場でオーソドックスな場所へ!という事で、京都へと出かけて参りました。とりあえず、決まってる目標は・・・
『美味しい湯豆腐と湯葉を食べる!』&『千本鳥居を見に行く!』のみ!w・・・ハィ。例年通りの行き当たりバッタリちっくな予定は相変わらず~、だったワケですがw
とりあえずお昼のお店だけは年末に予約していたので、それに沿って計画を立てることに。
とか言いつつ、朝。
本当は8時半位に出発して、午前中にのんびり伏見稲荷へ行ってお参り&散策して、お昼に嵯峨嵐山へ移動して懐石料理を食べて、@は化野念仏寺やその他各所の竹林を散策して帰ろう~♪トカ言ってたのデスガ。
出発→10時(・w・)ヽ・・・w(早速計画倒れww)
JRの切符を伏見稲荷の最寄り駅、稲荷駅まで買って乗車したのだけど、時間的に遅いよね~?千本鳥居をサクッと大慌てで踏破するのはちと無理?wという話になって乗越し料金を払っていっそ先に嵐山行こう!と進路変更w(ぉぃぉぃw)
そして発見。
ステキなお馬さんがお出迎えっΣ(・∀・)?!ww
驚いて反射的にパチリ☆w
11時頃に嵐山に到着。化野念仏寺(アダシノネンブツジ)へ向かい街道をそぞろ歩き。天気予報で言ってた晴れのち雪がちらりとその姿を見せ、ちらちらと白いものが舞い始め、寒さがぎゅっと押し寄せてきました。でも静かな町並みと端々に見える緑が目に鮮やかで、散策を妨げる程ではありませんでした。むしろ空気がシンとして気持ちよかった気もしますw途中ちょこちょことお土産やさんに寄り道。清水焼きの工房にお邪魔して、お香立てと受け小皿を購入。紙風船の模様の可愛らしいのをゲットしてきました♪
化野念仏寺は水子供養で有名なお寺。なので私たちに何か縁があって訪れたのか?と言われるとモチロンそんな事は無いのですが、竹林が美しい所でも知られているので、どちらかと言えばそちらメインで参拝させて頂きました。実際に歩いてみると思っていたより距離は短かったのですが、木漏れ日が優しく光ってとても綺麗な所でした。某ゲームでおどろおどろしい演出がされていたのだけれど、全くそんな影は感じられない場所でしたw
お昼は事前に予約を取っていた湯豆腐のお店で。お正月だからちょっと美味しいものを♪と言うことで、懐石料理を。胡麻豆腐から始まって、湯豆腐・湯葉刺し・カブの蒸し物・水茄子とヨモギ麩の田楽・季節の天麩羅・お吸い物・ご飯とお漬物で終了。どれもとても落ち着いた味で、友達と2人『あ~、幸せv』とか言いながら、美味しく頂きました。どれもとても美味しかったのですが、特に最初の胡麻豆腐は絶品でした(*・ω・*)♪
午後。
そのまま嵐山でしばらく散策。お土産やさんが化野念仏寺より有名な竹林の道があると教えてくれたので、そちらを目指して南下。途中、可愛い土鈴が並んでいるのを見つけてパチリ。
ちょっと画面粗いですにゃ・・・;w1つを大きく撮ればよかったかなぁ?と今少し後悔w(しかしアップはするらしぃw)
辿り着いた先にあったのは、ホントに圧巻の竹のアーチでした。昼間でもなお暗い、聳え立つ竹の群れ。空気は本当に澄んでいて、何か不可思議なモノが存在していても不思議は無いのではないかと思わせる様な、そんな何かがありました。
嵐山を後にしたのは午後3時。向かった先は伏見稲荷。
えぇ。元旦のお昼間。人が少ないわけがありませんでした。てゆうかその事実に現地に到着してから気付く私たち・・・。『うわぁw何だこの人ごみw』・・・w
警備員さんまで入ってて、本殿へ辿り着けない罠。てゆうか、横の階段から昇って本殿に参ってる人を止めないから正直に待ってる人が参れないんだょ・・並んでる人を止めっぱなしで横から入ってる人を普通に参らせてるのはどう・・?wや、まぁソレを目にして本殿スルーして奥の院に向かった私たちが言うのもなんだけれども。(つまり本殿に参ってないとかそんな話・・w)
千本鳥居。赤い鳥居が連綿と続き、果ての見えない山道を形成している様は、これもまた一種独特の雰囲気を作り出していました。日が翳っていたことも一因ではあるのですが、何かが鳥居の隙間、見えない空間から滲み出してくる様な、すれ違う人の波が、何か別の世界を引き連れてくる様な。色々な物語の舞台に選ばれるのもやはりこの雰囲気に因るものなのだろうかとか柄にも無くぼんやりと考えてみたりしてw
ともあれ初詣はこの伏見稲荷、本殿から1つ奥の社で済ませてきましたw2日に実家に帰るので、家族へのお土産にお守りも購入。夕方も5時が迫り、そろそろ戻らないと、という事で帰宅の徒につきました。
今年のスタートはこんな感じで。いつもと違ってドタバタしないでゆったりと京都の町を歩いてきましたw
おみくじも大吉でのスタート。今年は良い1年になるかしら?w
今年は近場でオーソドックスな場所へ!という事で、京都へと出かけて参りました。とりあえず、決まってる目標は・・・
『美味しい湯豆腐と湯葉を食べる!』&『千本鳥居を見に行く!』のみ!w・・・ハィ。例年通りの行き当たりバッタリちっくな予定は相変わらず~、だったワケですがw
とりあえずお昼のお店だけは年末に予約していたので、それに沿って計画を立てることに。
とか言いつつ、朝。
本当は8時半位に出発して、午前中にのんびり伏見稲荷へ行ってお参り&散策して、お昼に嵯峨嵐山へ移動して懐石料理を食べて、@は化野念仏寺やその他各所の竹林を散策して帰ろう~♪トカ言ってたのデスガ。
出発→10時(・w・)ヽ・・・w(早速計画倒れww)
JRの切符を伏見稲荷の最寄り駅、稲荷駅まで買って乗車したのだけど、時間的に遅いよね~?千本鳥居をサクッと大慌てで踏破するのはちと無理?wという話になって乗越し料金を払っていっそ先に嵐山行こう!と進路変更w(ぉぃぉぃw)
そして発見。
ステキなお馬さんがお出迎えっΣ(・∀・)?!ww
驚いて反射的にパチリ☆w
11時頃に嵐山に到着。化野念仏寺(アダシノネンブツジ)へ向かい街道をそぞろ歩き。天気予報で言ってた晴れのち雪がちらりとその姿を見せ、ちらちらと白いものが舞い始め、寒さがぎゅっと押し寄せてきました。でも静かな町並みと端々に見える緑が目に鮮やかで、散策を妨げる程ではありませんでした。むしろ空気がシンとして気持ちよかった気もしますw途中ちょこちょことお土産やさんに寄り道。清水焼きの工房にお邪魔して、お香立てと受け小皿を購入。紙風船の模様の可愛らしいのをゲットしてきました♪
化野念仏寺は水子供養で有名なお寺。なので私たちに何か縁があって訪れたのか?と言われるとモチロンそんな事は無いのですが、竹林が美しい所でも知られているので、どちらかと言えばそちらメインで参拝させて頂きました。実際に歩いてみると思っていたより距離は短かったのですが、木漏れ日が優しく光ってとても綺麗な所でした。某ゲームでおどろおどろしい演出がされていたのだけれど、全くそんな影は感じられない場所でしたw
お昼は事前に予約を取っていた湯豆腐のお店で。お正月だからちょっと美味しいものを♪と言うことで、懐石料理を。胡麻豆腐から始まって、湯豆腐・湯葉刺し・カブの蒸し物・水茄子とヨモギ麩の田楽・季節の天麩羅・お吸い物・ご飯とお漬物で終了。どれもとても落ち着いた味で、友達と2人『あ~、幸せv』とか言いながら、美味しく頂きました。どれもとても美味しかったのですが、特に最初の胡麻豆腐は絶品でした(*・ω・*)♪
午後。
そのまま嵐山でしばらく散策。お土産やさんが化野念仏寺より有名な竹林の道があると教えてくれたので、そちらを目指して南下。途中、可愛い土鈴が並んでいるのを見つけてパチリ。
ちょっと画面粗いですにゃ・・・;w1つを大きく撮ればよかったかなぁ?と今少し後悔w(しかしアップはするらしぃw)
辿り着いた先にあったのは、ホントに圧巻の竹のアーチでした。昼間でもなお暗い、聳え立つ竹の群れ。空気は本当に澄んでいて、何か不可思議なモノが存在していても不思議は無いのではないかと思わせる様な、そんな何かがありました。
嵐山を後にしたのは午後3時。向かった先は伏見稲荷。
えぇ。元旦のお昼間。人が少ないわけがありませんでした。てゆうかその事実に現地に到着してから気付く私たち・・・。『うわぁw何だこの人ごみw』・・・w
警備員さんまで入ってて、本殿へ辿り着けない罠。てゆうか、横の階段から昇って本殿に参ってる人を止めないから正直に待ってる人が参れないんだょ・・並んでる人を止めっぱなしで横から入ってる人を普通に参らせてるのはどう・・?wや、まぁソレを目にして本殿スルーして奥の院に向かった私たちが言うのもなんだけれども。(つまり本殿に参ってないとかそんな話・・w)
千本鳥居。赤い鳥居が連綿と続き、果ての見えない山道を形成している様は、これもまた一種独特の雰囲気を作り出していました。日が翳っていたことも一因ではあるのですが、何かが鳥居の隙間、見えない空間から滲み出してくる様な、すれ違う人の波が、何か別の世界を引き連れてくる様な。色々な物語の舞台に選ばれるのもやはりこの雰囲気に因るものなのだろうかとか柄にも無くぼんやりと考えてみたりしてw
ともあれ初詣はこの伏見稲荷、本殿から1つ奥の社で済ませてきましたw2日に実家に帰るので、家族へのお土産にお守りも購入。夕方も5時が迫り、そろそろ戻らないと、という事で帰宅の徒につきました。
今年のスタートはこんな感じで。いつもと違ってドタバタしないでゆったりと京都の町を歩いてきましたw
おみくじも大吉でのスタート。今年は良い1年になるかしら?w
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